お米
Japanese rice

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商品紹介

岩本商店のお米への想い

いわみで太古昔から同じ場所で同じ景色を見て、同じ風を感じてきた「土」にも「人」と同じように生きてほしい。
美味しいお米を育てるために、土台からこだわっているのが岩本商店のお米。
ふっくらと、甘みを持ったお米を育てるため、肥料はつかわず、手間暇かけて栽培しています。
日本の食卓はもちろん、いわみから世界へ羽ばたくお米を目指します。

いわみの大自然の恩恵を受けて育った稲穂
もっちり、ふっくらした食感が特徴

岩本商店のお米は、こだわりの製法に加えて、米づくりに適した石見地方の気候、環境だからこそ皆さまに美味しいお米をお届けすることができます。
いわみの豊富な水と長い歴史のもと育ったお米はもっちり、ふっくらとした食感が特徴で、炊き上がった時には一粒一粒が輝き、まるで宝石のような光を放ちます。

無農薬・未肥料栽培へのこだわり

肥料を使えば大量に収穫できるところを、岩本商店では肥料を使わず、栽培しています。
さらに土の品質にもこだわり、栽培量を減らしてでも一年間の「土休み」を与えることで、より一層生命力が強く品質の高い稲を育てています。
そうして育てられた稲は成長に必要な栄養分をたっぷりと吸収することができ、唯一無二の岩本商店こだわりのお米が出来上がります。

生産・出荷時期

栽培時期

育苗箱にまかれた種籾は、水分、温度、酸素の条件が揃うと約１週間ほどで発芽します。育苗箱で12〜15cmほどに成長した苗を、5月中旬頃に田んぼに移植します。
収穫時期

田んぼに移植されてから、約４ヶ月ほど経過した9月中旬頃に、籾がしっかりつき、稲穂は黄金色に色付きます。田んぼ一面が黄金色に埋め尽くされると、収穫の時期となります。
調整時期

９月中旬に収穫され乾燥した籾には、籾摺り(もみすり)という籾の皮を剥いで玄米にする作業を行います。出荷時期が来るまで玄米の状態で保管します。
出荷時期

出荷の時期が来ると精米という、玄米から糠と胚芽を取り除く作業を行います。ここで壊れた米（クズゴメ）や茶色、黒色等に変色した米を取り除きます。